■毎年、7月の最終土曜日の恒例行事と言えば、隅田川の花火大会。
私の住んでいる区では、ありがたいことに毎年、河川敷に住民のための鑑賞エリアを確保してくれているんです。ただし、毎年応募者多数で抽選です。
私の住んでいる区では、ありがたいことに毎年、河川敷に住民のための鑑賞エリアを確保してくれているんです。ただし、毎年応募者多数で抽選です。
■都心でも26センチ!
ご存知のとおり、東京は2月8日早朝から記録的な大雪。私の家の近所も、まるで雪国、東京とは思えない風景でした。
交通機関は混乱するし、足下は危険・・・と雪は何かと好まざる天候というかたも多いでしょう。確かにそれはそのとおり、雪が降ると何かと面倒ですよね。でも・・・
■熊手の季節
今年も、東京の街に熊手を手にした人を目にする時期になりました。毎年、11月の「酉」の日に開催される「酉の市」です。熊手を目にすると、そろそろ今年も年末が近づいて来たと感じる方は多いと思います。
■「熊手」といえば、ご存知のとおり商売繁盛の縁起物。
だから、私も、かつて小さいながらも会社の経営に携わっていたときには、熊手を買っていましたが、年々大きくしていくのは大変で(熊手は毎年少しずつ大きなものに代えていくのがよいとされています)、途中で大きさを固定してしまいました。だから、会社はたいして大きくならなかったのか・・・。
現在は、仕事柄、熊手を買うことはなくなりました。法律事務所に熊手が飾ってあったら、ちょっと引きますよね。
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■旅の本や雑誌の仕事
弁護士になる前、私は書籍や雑誌の編集の仕事をやっていました。とくに多かった分野は、国内外の旅に関する本や記事、エッセイなど。当時は、仕事でいろんなところに旅に出ることができました・・。
弁護士になって、旅に出る機会が減ったのはちょっとさみしいところですね。
■ところで、ヨーロッパなどの都市を旅するとき、ぜひ観たいのはどんな場所?
景色、寺院、史跡、市場・・・いろいろありますね。
でも、都市観光お約束の場所といえば、有名美術館、博物館ではないでしょうか。たいてい、ガイドブックでも大きくページを割いて紹介しています。パリならばルーブル、サンクトペテルブルクのエルミタージュ、マドリッドならプラド、ロンドンに行ったら大英博物館、フィレンツェならウフィツィー美術館・・・。